嫁入り道具として買った日立の生ゴミ処理機(BGD-X180)の
調子が最近よくなく、ここ数週間、久しぶりに我が家では
以前のようにゴミ袋に捨てていました。

もぉ〜、本当に不便!
野菜くずをビニール袋に入れたり、水を切ったり(臭いし)、
とてもおっくうです。前は毎日こんな風にしてたんだ。。。
改めて生ごみ処理機のありがたさを実感しました。

↓これがそのBGD-X180。

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現在のモデルBGD-V18のスペックはこちら

型番が変わった現在のモデルも合わせて、このデザインの
タイプは生産が打ち切られてしまったようです。残念。。。

購入するときは、National(現パナソニック)や、あと
シャープも当時出していたので、色々と比較検討して
結局、電気代が安いであろうバイオ方式の日立製を選択。
市からの補助金も出て、トータルで4万円台で買えたと思います。

でも今はどの企業もあまりこの分野に力を入れているように
見えないし、この日立くんの寿命が尽きたら、パナソニックの
冴えないデザインの処理機しか選択肢がないのかな。

そして先日、購入以来初めてバイオチップを交換したら
日立くんは見事復活してくれました!ほら、さらさら♪
三角コーナー一杯分くらいなら一晩で軽くこんな風に
分解されるんですよ。一杯になったらお庭の肥料に。

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生ゴミ処理機は電気代がかかるイメージがあるかもしれませんが、
アパート暮らしの時も特に気になりませんでした。
今の借家はソーラー発電で、余った電力を中電に買ってもらって
いるくらいなので、電気を使ってCO2を出して生ゴミを処理する
という心的矛盾も解消♪ま、電気を使わないのが一番エコ
なんだけどね。。。

期待以上のメリットがあると思いますよ。
企業にはもっと色々な機種を作って欲しいところです。